【PR】

  

Posted by TI-DA at

映画:ワンチャンス

2014年05月12日

映画:ワンチャンス

2007年、イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で「誰も寝てはならぬ」を歌いあげて優勝し、一躍世界的歌手になったポール・ポッツの実話を、「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督のメガホンで映画化。片田舎の恵まれない家庭に生まれ育ち、容姿も冴えず、内気な性格でいじめらればかりだったポール・ポッツ。携帯電話ショップで働く彼には、オペラ歌手になるという密かな夢があった。挫折を繰り返しながらも夢をあきらめないポールは、勇気を振り絞り、最後の望みをかけて人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場する。地味な身なりで容姿もパッとしないポールに、会場の観客や審査員からも失笑がもれるが……。主演は「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「人生は、時々晴れ」のジェームズ・コーデン。歌唱シーンの吹き替えはポール・ポッツ本人による。
  



上から目線 (=^・^=)

2014年04月28日


上から目線!
ニャンコの場合。。。  


Posted by Romeo at 00:11Comments(0)猫背倶楽部

アナと雪の女王

2014年04月25日



アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いたディズニーの長編アニメーション。

触れたものを凍らせる秘密の力を持ったエルサは、その力を制御しきれず、真夏の王国を冬の世界に変えてしまう。

エルサの妹アナは、逃亡した姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、夏にあこがれる雪だるまのオラフとともに、雪山の奥へと旅に出る。

監督は「ターザン」「サーフズ・アップ」のクリス・バックと、「シュガー・ラッシュ」の脚本を手がけたジェニファー・リー。

ピクサー作品を除いたディズニーアニメとしては初めて、アカデミー長編アニメーション賞を受賞。

主題歌賞も受賞した。短編「ミッキーのミニー救出大作戦」が同時上映。
  



Beatles 特集!

2014年04月24日

NOW ON AIR !!
FM Radio!
FM東京-FM沖縄87.3
深夜番組am01:00〜04:00
BIG SPECIAL
“Beatles”特集!(^O^)./

今夜のBIG SPECIAL は、高嶋弘之さんが登場!
彼が、日本でのザ・ビートルズ人気を巻き起こしました。
レコード業界伝説の人物が、ザ・ビートルズの全てを語ります。
お楽しみに!http://sp.universal-music.co.jp/beatles/special/2014_japanbox.php

  


ウォルト•ディズニーの約束

2014年04月14日

映画/
ウォルト•ディズニーの
約束

米ウォルト・ディズニーが、自社の映画製作の裏側を初めて描いた作品で、1964年の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話をトム・ハンクス&エマ・トンプソン主演で映画化した。

ウォルト・ディズニーは娘が愛読している児童文学「メリー・ポピンズ」の映画化を熱望し、原作者パメラ・トラバースに打診するが、トラバースは首を縦に振らない。やがてイギリスからハリウッドへやってきたトラバースは、映画の製作者たちが提案する脚本のアイデアをことごとく却下。

なぜトラバースは「メリー・ポピンズ」を頑なに守ろうとするのか。

その答えが、幼い頃の彼女と父親との関係にあると知ったディズニーは、映画化実現の最後のチャンスをかけ、トラバースにある約束をする。

監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。
  


映画/ホビット

2014年04月12日

映画/ホビット
★竜に奪われた王国

J・R・R・トールキンの不朽の名作を映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の前章となる「ホビット」3部作の第2部。魔法使いガンダルフやトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフとともに、かつてのドワーフの王国エレボールを取り戻すため冒険を続けるホビット族の青年ビルボ・バギンズは、姿を変えることができる獣人ビヨルンや、巨大な蜘蛛の群れにも遭遇しながらも、やがて目指す「はぐれ山」へとたどり着くが……。「ロード・オブ・ザ・リング」3部作にも登場した人気キャラクターで、オーランド・ブルーム演じるエルフのレゴラスも再登場。エルフ族の新キャラクター、タウリエル役には「LOST」のエバンジェリン・リリー。物語の鍵となる邪竜スマウグの声を、英人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが担当する。
  


UNIQLO の大転換。

2014年03月27日

UNIQLOの大転換。

パート• アルバイト

16,000人を正社員へ。。
src="//img04.ti-da.net/usr/r/o/m/romeoshop/app-026043300s1395900204.jpg" />
  


Happy Portrait / Rino, 優[Yu]

2014年03月24日

ti-da.手作り市にて。

2014. 3/21. Fri


  続きを読む


Posted by Romeo at 22:45Comments(0)似顔絵ニュース

ti-da.手作り市

2014年03月21日

おはようございます。
3/21.金曜日、ti-da.手作り市に出展させていただきます。



http://handmadestyle.ti-da.net/e6026712.html
  


Happy Portrait / YUKOさん

2014年03月04日

Happy Portrait / YUKOさん

(POLA エステシャン)


トヨタ南風原店にて。2013年10月


  


Posted by Romeo at 23:07Comments(0)似顔絵ニュース

Happy Portrait / ゆうとくん

2014年03月04日

Happy Portrait / ゆうとくん

トヨタ南風原店にて。2013年10月


  


Posted by Romeo at 22:58Comments(0)似顔絵ニュース

Happy Portrait/KAEDE & NANAKA

2014年03月04日

Happy Portrait / KAEDE & NANAKA

トヨタ南風原店にて。2013年10月


  


Posted by Romeo at 22:54Comments(0)似顔絵ニュース

バレンタインデーの起源

2014年02月14日

バレンタインデー/起源

バレンタインデーは、
もともと、269年に
ローマ皇帝の迫害
によって殉教した
聖ヴァレンティヌス
(英語:バレンタイン)
に由来する記念日です。






当時、ローマでは、
2月15日は
ルペルカリア祭という
豊作を祈願する祭日
でした。

ルペルカリア祭の前日
(2月14日)に
若い娘たちは
自分の名前を
書いた札を桶に入れ、
祭りの当日、
男たちが
桶から札をひいて、
ひいた男と
札の名の娘が、
祭りの間パートナー
として一緒にいる
習わしでした。

そして、
そのまま結婚する
というのが一般的
だったのです。

しかし、
若い兵士の結婚は
認められていません
でした。

なぜなら、
若い兵士が
愛する人を
故郷に残した状態では
士気が下がってしまう
からです。



そんな中、

キリスト教司祭である

バレンタインは、

密かに兵士と恋人を

かくまって結婚させて

いたのです。


この行為により

バレンタインは

捕らわれて

しまいました。


その頃のローマでは

キリスト教は

異端の宗教として

迫害されていた

こともあり、

見せしめのために、

ルペルカリア祭の

生贄として

バレンタインは

祭りの前日

(2月14日)に

処刑されました。


その後、

キリスト教徒の間では

バレンタインが

聖人に列せられ、

処刑された日を

【恋人たちの日】として

セント•バレンタインデーと

なったのです。



  


Posted by Romeo at 01:33Comments(0)今日は何の日?

映画:ウルフ・オブ・ウォールストリート

2014年02月12日

レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
  


Live in Gitane

2014年02月09日

コザのパークアベニュー通りに、
猫のいる Live House 【Gitane】が
あります。

友人のバンドR@BECCA,
キーボード担当mi-doちゃんから
ライブのお知らせメールが届き、
出かけました。


  続きを読む


起業家

2014年01月14日



メールマガジン

【精神世界の鉄人】より…

転載、シェアさせて

いただきました。

--------
↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_38906/
--------


「起業への道」





ある統計によると、日本のベンチャー企業の93%が、10年以内に、潰れているそうです。

残りの7%も、かろうじて、生き残っている状態だそうです。

だいたい、起業して、生き残るのは、100人に1人くらいだそうです。

起業について、たくさんの書籍で、いろいろなことが、書かれていますが、まずは、こういう厳しい現実を、直視することが、大切だと思います。


私の場合、起業してから、今年で、12年以上になります。

大成功しているわけではありませんが、生活していけるくらいの状態は、ずーっとキープしています。

今回は、脱サラして、起業したいと思っている方に向けて、いろいろ書いてみようと思います。




現在、個人セッションでも、いろいろな方に、起業のアドバイスをすることも、ありますが、やはり、起業に向いている人と、向いていない人がいることは、事実みたいです。

ハッキリと言葉では、表現できませんが、なんとなく話していてわかります。

起業に向いている人は、何よりも、

「自分の頭で考えて、自分の言葉で語ることができる人。そして、勇気をもって行動して、その結果の全てを、自分が、責任をとる覚悟ができている人」

ということです。


つまり、他人や世間からのお仕着せの知識で、行動したり、どこかで聞いたようなことばかり話したり、周囲の人の意見に、振り回されて、なかなか最初の一歩が、踏み出せなかったり、失敗した後に、人のせいにして、文句や悪口ばかり言う人は、起業に向いていないということです。

一言でまとめると、

「絶対的な自信をもっている人」

というのが、起業する人の絶対条件だということです。

自分に自信のない人は、起業して、成功することは、難しいということです。

これからの時代は、起業だけではなく、会社勤めをしている人など、全ての職業に、「絶対的な自信」は、必要不可欠なものだと思います。


私も、20代の頃そうでしたが、プライドだけが高くて、実力が伴ってなくて、周囲から認められない状態というのは、とっても苦しいものです。

こういう場合、現実的な対処法としては、プライドそのものを、低くする、つまり、高い理想があったら、まず、それを、手の届く所まで下げる。

または、プライドや理想は、高くてもいいから、それに向けて、毎日、コツコツと、地道に、その理想に向かって、努力するということが、大切になってきます。

大言壮語ばかりで、何もしない状態だと、だんだん、周囲から、相手にされなくなってきます。

そうやって、自分自身を、追い込み、孤独になって、どんどん苦しくなっていった人を、たくさん見てきました。

大きな夢を語るのは、素晴らしいことですが、目の前の小さな現実も、大切なものなので、ぜひ、日常の現実的なことも、面倒くさがらないで、真剣に向き合ってもらいたいです。




考えてみれば、私の場合、起業に関する、様々な書籍などを読んだり、たくさんのビジネスマンから、アドバイスを受けましたが、やはり、父親の影響が、大きいような気がします。

私が、小学校の頃、父が、それまで勤めていた病院を辞めて、自分の病院を、開業することを、聞かされました。


何度か書いたこともあるのですが、初めて読む方のために、説明しますね。

父は、南米のペルーで、生まれました。

祖父母が、沖縄からペルーに移民して、そこで、生まれたのです。

それから、祖父母が亡くなり、沖縄に帰ってきたのですが、そこでも、戦争で、酷い体験をしたそうです。

いろいろな逆境をバネにして、外科医になったのですが、しばらくは、那覇市の病院で、勤務医として、働いていました。

それから、一念発起して、一国一城の主になろうと、決意したようです。

子供の頃は、わからなかったのですが、両親がいなく、教会で育てられ、戦争も経験して、外科医になるというのが、どれほど、凄いことか、大人になった今では、よくわかります。

しかも、大学の学費などは、日本の政府が、出したようです。

それくらい優秀だったそうです。

さらに、それから、自分の力だけで、病院を建てるというのが、どれほどのことなのかも、今では、よくわかります。




ある日、母が、私と二人だけの時に、改まって、真剣な目つきで話したことを、今でもよく覚えています。

「イタル、これから、お父さんは、命懸けの仕事をするよ。自分の病院を建てるよ。これが、どういうことは、あなたは、わからないと思うけど、大変だよ」

続けて、

「もし、経営が失敗したら、お父さんは、自分の命を懸けるつもりで、高額の生命保険に加入したよ。お母さんも、失敗したら、体をはって、夜の仕事を始めるからね。あなたも、もしかしたら、学校に行けなくなって、朝から、新聞配達など、やってもらうかもしれないけど、その時は、覚悟してね」

こう言いました。

これは、長男である私だけに、言ったのかもしれませんが、我が家が、大変な勝負に出ているということは、子供ながらに、わかりました。


これは、大人になってから、知ったのですが、父の病院は、那覇市から、10キロくらい北の宜野湾市にあったのですが、この場所は、太平洋戦争の頃に、米軍の海からの砲撃が、凄かった場所で、たくさんの不発弾が、埋まっていたそうです。

沖縄には、現在でも、たくさんの不発弾が、埋まっていますが、父が、一番恐れていたのは、実は、この不発弾だったそうです。

つまり、宜野湾市で、病院を建てる時に、もしも、この不発弾が出てきて、作業員が死んだ場合は、保険会社からの保険は、適用外だったそうです。

現在は、わかりませんが、不発弾で、死亡事故があったら、その保証は、地主である父が、全て、自己負担で、支払わなくてはいけなかったそうです。

おそらく、大変な額だっただろうと思います。

幸い、そういう事故もなく、しばらくすると、経営も軌道にのって、ある程度、成功したようでした。


落ちついた頃、いろいろな話を、また、母から聞きました。

「お父さんは、自分の腕に、絶対の自信があったみたいだよ。外科医として、抜群の腕さえあれば、必ず、口コミで、患者さんは、来てくれるという確信があったみたいだよ」

さらに、

「宜野湾市は、田舎だから、どのお医者さんも、病院なんか建てようと思わなかったけど、お父さんが、宜野湾市の選んだのは、琉球大学が、那覇市から宜野湾市の近くに、引っ越すことが、確実に決まったことを、ある集まりで、聞いたことが、キッカケだったみたいだね。お父さんは、これから、宜野湾市が、どんどん発展していく街だと判断したから、この街を、立地に選んだみたいだよ」

こう説明してくれました。

他にも、父親から、

「イタル、商売などで、大手の競合が出てきたら、個人のお店は、どうすればいいと思う? それはね、大手が、できないことをすれば、いいだけだよ。まずは、専門化するんだよ。何でもやるのではなくて、これだけは負けないというもので、勝負するんだ。そうしないと、個人のお店は、勝てないよ」

こういうビジネス上の戦略も、いろいろ教えてもらいました。

そういえば、父も、ただの「外科」ではなくて、「胃腸外科」というのを、専門にしていました。

「胃腸の手術だったら、私に、任せておけ!」

という自信があったのかもしれません。

他にも、ある程度、病院の経営が、うまくいきはじめたら、家族の生活を、質素にしていました。

ある程度、儲かった時点で、生活を派手にするのではなく、地味にすることが、大切だということも、子供ながらに、戦略として、大切なのだということも、知りました。

特に、地方都市では、あまり目立つと、親戚や近所などから、妬まれたり、足を引っ張られたりするので、それを、避けるために、なるべく、目立たないようにすることも、大切だということも、父から、教わりました。

でも、私の誕生日などの記念日は、当時、沖縄で一番いいホテルの最上階のレストランで、家族で、豪華なディナー料理を、楽しむというような贅沢も、たまに、やったりしていました。


父の病院の経営が、うまくいきはじめた頃、父が、仕事から帰ってきたら、母が、玄関で三つ指をついて、

「お父さん、おかえりなさい。お疲れ様」

と言いながら、尊敬の眼差しで、見上げていたのを、今でも覚えています。

父親が、命懸けの仕事をして、それを、母親と子供が、尊敬する。

こういう家庭は、現在は、あまりないと思います。

私の家庭は、子供の頃、こういう昭和の時代の典型的な亭主関白でした。



これが、いいのかどうかは、わかりませんが、もしかしたら、現在、男女の仲が、うまくいかない根本には、こういう問題も、あるような気がします。

女性というのは、出産という命懸けの仕事をします。

だから、男性も、同じように、何か命懸けの仕事をしないと、女性から、バカにされるだけなのではないかという気もするのです。

いつの時代も、男は、戦争で、命懸けで戦って、女も、出産で、命懸けで戦っていました。

それで、男女のバランスが、とれていたのかもしれません。

まあ、戦争がいいいなんて、思いませんし、何でも、命懸けで、やるもんでもないと、思いますが、どこか、頭の隅っこにでも、こういうことは、入れておいてもいいと思います。




私自身のことも、振り返ってみましょう。

大学を卒業して、東京の会社に、最初勤めたのですが、どうしても、ダメで、そこを辞めて、しばらく、失業生活をしていました。

失業生活をしながら、趣味である、「パワーリフティング」を、やっていました。

考えてみれば、自分に何が向いているかというのは、こういう時間が、たっぷりある時のほうが、見つけやすいと思います。

「自分が、何を本当にやりたいのか? 自分が、本当に好きで、ワクワクすることは、何なのか?」

まずは、これから、スタートするのが、自分のライフワークの見つけ方なのです。


そして、見つけたら、今度は、

「それが、仕事として、成立するのか?」

これを、考えなくては、いけません。

どんなに自分が、好きなことでも、世の中が、それに対して、対価であるお金を、払ってくれなくては、「仕事」としては、成立しないのです。

逆に、自分が、それほど、好きじゃないことでも、世の中が、それに対して、お金を、払うようなら、それは、「仕事」になるのです。


「自分が、世の中に、やってあげたいこと」と「世の中が、自分に、やってもらいたいこと」の二つが、見事に、噛みあったら、それが、「ライフワーク」なのです。




さて、1994年頃でしたが、失業しながら、パワーリフティングの専門のトレーニングジムに、通っていたのですが、そこで、面白いことに、気がつきました。

失業手当しか、収入源がないので、毎日、お金が、苦しかったのですが、そのトレーニングジムの先輩たちが、よく、食事に誘ってくれたのです。

他にも、たくさんジムの会員がいるはずなのですが、私だけ、やけに誘われました。

練習が終わってから、一緒に食事するのですが、ほとんどの人が、奢ってくれるのです。

不思議に思って、理由を尋ねてみると、

「トーマ君の話、最高に、面白いよ! こんなに面白い話を、聴かせてもらったら、タダというわけには、いかないよ。今夜は、ぜひ、ここの食事代、奢らせてくれよ!」

こう言ってくれました。

失業していたので、同情してくれたのも、理由だと思いますが、やはり、私の話が、本当に面白いと、思ってくれたんだと思います。


私は、当時から、バーベルが、大好きで、熱心に練習していましたが、それ以上に、よく、本を読んでいました。

筋トレの知識だけだったら、他にも、知っている人は、たくさんいましたが、私は、日本の大正時代の筋トレの本を読んだり、19世紀のヨーロッパの力比べの歴史に、詳しかったり、とにかく、筋トレマニアが、喜びそうなネタを、大量に持っていたのです。

さらに、世界中の格闘技や武道にも詳しく、いろいろな話をすると、パワーリフターたちは、目を輝かせて、聴いていました。


他にも、パワーリフティングと同時平行に、腕相撲(アームレスリング)も、やっていて、こちらも、かなりの腕前でした。

この時期に、腰を痛めて、上半身しか、動かせなくなったのが、キッカケだったのですが、おかげで、これも、かなり強くなりました。

パワーリフターの中には、、腕相撲は、あまり強くない人もいたので、こういう人に、腕相撲の技を教えてあげると、とても喜ばれました。

こういう話題に、さらに、精神世界の本で読んだ知識を、ちょっとだけ混ぜて話すと、大絶賛でした。

「面白~い! こんなに、面白い話が、聴けるなんて、今夜は、嬉しいなー!」

なんて、大喜びしてくれました。

ほとんど、毎日、食事を、奢ってもらえたので、食費が、かなり助かりました。

それどころか、そのうち、

「あれっ? 今月は、ほとんど、食費が、かからなかかったぞ。もしかしたら、こうやって、毎日、ただ、しゃべっているだけで、これから、ずーっと食べていけるんじゃないかな?」

くらいに、思っていました。


直接、現金を貰っていたわけでは、ありませんが、これは、ある意味、「ビジネス」です。

しかも、自分も、話していて楽しいし、周囲も、聴いていて楽しいという、理想的な「ライフワーク」になっていたのです。



それから、アメリカで、留学生活していた頃にも、ある日本人の方と、知り合ったのですが、その方は、バーの用心棒を、されている方でした。

筋トレを、熱心にやっていて、凄く力は、強かったのですが、腕相撲の技を知らないために、腕相撲は、それほど強くなく、それが、用心棒という仕事にも、悪影響を、及ぼしていました。

バーなどで、酔っぱらいから、腕相撲を挑まれることが、多かったそうです。

それで、自信がないので、避けていたら、

「ヘイ! チキン(臆病者)!」

と、バカにされていたそうです。

私が、腕相撲の技に詳しいことを知って、

「ぜひ、教えてください!」

と頼まれたので、この方にも、週に何回か、レストランのテーブルで、教えていました。

そのたびに、食事を、奢ってもらいました。




このように、ビジネスというのは、何でもありなのです。

趣味や遊びは、楽しければ、それでいいのですが、ビジネスは、その商品やサービスに、対価を払ってくれる人がいなくては、成立しません。

これを、逆に言えば、誰かが、お金を、払ってくれれば、それは、立派なビジネスなのです。



私の場合は、もしかしたら、このアメリカで、バーの用心棒の方に、腕相撲を教えて、食事を奢ってもらったのが、最初の起業だったのかもしれません。

「誰かの役に立って、喜んでもらい、それから、その報酬をいただく」

これを、意識したのが、この時からだったからです。

この時期と同じくらいに、ノニジュースというサプリメントの販売も、始めました。

このジュースの販売もから、少しづつ本格的に、ビジネスを、やりはじめました。


それから、2002年に、アメリカ留学を終えて、日本に帰国する時に、その時に、お世話になっていた本間先生から、

「キネシオロジーを、仕事で、やってみない? トーマ君だったら、面白い広げ方が、できると思うよ」

こう提案されて、これを、日本で広げることを、始めました。

それから、現在まで、これを本業にして、生活しています。


このキネシオロジーですが、筋肉の反射を利用して、潜在意識を、探るのですが、腕の押し方を、最初に、知った時に、

「これって、腕相撲(アームレスリング)の力の入れ方に、似ている!」

と思ったのです。

だから、すぐに上達しました。


私の場合、「パワーリフティング」→「アームレスリング」→「キネシオロジー」というかんじで、仕事に繋がったのです。

まさか、こういう繋がりになるとは、まったく予想していませんでした。

宇宙は、こういう面白いイタズラを、たまにやるみたいです。




これから、起業を考えている方は、心構えとして、まず、何よりも、絶対的に、誰にも負けないものを、見つけることを、第一に考えてください。

それには、ある程度の年月、コツコツと、実力を積み上げていくような地道な努力も、大切です。


私は、20代の頃、週末などは、皆が、恋人とデートしている時に、自分だけ、パワーリフティングのジムや腕相撲の練習所で、ひたすら、汗を流していました。

それから、汗を流していない時は、ファミレスで、ひたすら、精神世界の本を、読みまくっていました。

それが、現在に、繋がっているのです。


それから、もうひとつ。

一つのことを極めるのが、理想ですが、そうじゃない場合、中途半端でもいいので、複数の特技を、組みわせると、簡単に、ナンバーワンになれます。

失業時代のパワーリフティングのジムでも、私よりも、パワーリフティングが、強い選手は、たくさんいました。

私が、人気があって、食事に、よく誘われたのは、パワーリフティング以外にも、腕相撲(アームレスリング)や精神世界にも、詳しかったからです。

この3つの知識を、ミックスすることで、ジムの中で、人気者になったのだと思います。




冒頭の話と矛盾するようですが、起業というのを、あまり大げさに考えすぎないというのも、大切です。

今日から、今いる場所で、ビジネスは、できるのです。

私が、腕相撲で、起業したように、レストランや喫茶店などで、簡単に、始められるビジネスは、山ほどあります。

自分の身体一つで、始められるものは、リスクがないという、とても大きな利点もあります。

何かを販売する目的で、ちゃんとしたお店を、開こうと思ったら、敷金や礼金を含む家賃に、もの凄いお金が、かかります。

それで、お客さんが、来なかったら、大変な額の借金を、抱え込むことになるのです。


しかし、腕相撲での起業など、店舗を構えないビジネスは、もしも、お客さんが、1人も来なくても、借金などしていないので、収入が、ゼロになるだけです。

起業というのは、このように、リスクのないものから、スタートするのが、理想なのです。

そうやって、少しづつ失敗しながら、自分に最適な仕事を、見つけるのです。


そういう喫茶店で、気軽にできるものとしては、占い、カウンセリング、英会話のレッスンなども、いいと思います。

あまり、怪しく見れれないようなものなら、各種のヒーリングなども、いいと思います。

手かざしなどのヒーリングやフルトランスのチャネリングなどは、喫茶店などの公共の場では、周囲から、怪しい宗教だと思われることもあるので、要注意です。

歌などに、自信があるのであれば、カラオケボックスで、ミニライブをやっても、いいでしょう。

このように、リスクなしで、簡単に始めれらるビジネスなんて、たくさんあるのです。


加えて、現在は、インターネット上に、ショップを、開くことができます。

安い値段で、かなりいいサイトも開けるし、ブログなど、無料で、今日からでもできます。




冒頭に、起業して、生き残るのは、100人に1人だと書きましたが、これを、逆に言うと、1人の人が、100種類の起業をやれば、必ず、1回は成功して、生き残れるということです。

私など、起業して、12年以上になりますが、この間に、50以上のビジネスを、やりました。

ただし、ほとんどが、インターネット上で、やったので、リスクが、ゼロだったのです。

リスクのないビジネスは、失敗がないのです。

「貴重な経験が、どんどん積み上がって、成功に、どんどん近付く」

という学びの宝庫なのです。




これからの時代は、世界中が、激動します。

政府や大企業などの組織も、あてにはできません。

こういう時、

「自分の身は、自分で守る」

こういう意識が、大切なのです。


それまで、動物園や家庭で、飼いならされていた動物が、いきなり、野生の生活に、戻るようなことが、これから、どんどん起こると思います。

野生は、とても厳しい世界ですが、そこで暮らす動物たちは、皆、神々しく、逞しいです。

これからの社会は、こういう逞しい野生動物のような生き方が、求められてくるのです。


でも、大丈夫です。

ちゃんと、宇宙の法則に従って、自分の魂のワクワクに従っていれば、宇宙が、うまく導いてくれます。

私は、自分の経験から、自信をもって、そう言い切ることができます。

「起業への道」

この厳しいながらも、とてもワクワクする道へ、ぜひ、一歩踏み出してくださいね。









PS ワクワクセミナーも、ぜひ、体験してみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/news.htm






☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas




☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm





発行者:トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(メルマガ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。よかったら、参加してみてくださいね。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380

☆Twitterでも、つぶやいています。

http://twitter.com/tomaatlas

☆「光のネットワーク(精神世界のリンク集)」です。 ↓

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。↓

http://www.tomaatlas.com/

☆ぜひ、お友達にも、このメルマガを、紹介してあげてくださいね。↓

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆このメルマガは、転送、掲載、コピーなど、ぜんぶ、OKです。


--------
メルマガ解除やバックナンバーは↓
http://melma.com/backnumber_38906/
  


Posted by Romeo at 03:46Comments(0)スピリチュアル

今年初のシンクロニシティ

2014年01月05日

自分のクルマと同じナンバー
【718数字のシンクロニシティ】
昨年は12回遭遇。

2014年、今年初の【718】
シンクロニシティに遭遇。

普天間神宮近くの路上似顔絵描き出店で普天間へ向かう国道330号線にて。


  


Posted by Romeo at 16:21Comments(0)スピリチュアル

2014年 初商い中

2014年01月01日

2014年、初商い中。
普天間神宮近くにて。
★毎年恒例の初商いは、
普天間神宮:初詣臨時駐車場から、
神宮へ向かう歩道側にて路上似顔絵描き出店しています。道向かいには、サンエー食品館があります。

今年は1月4日•5日が土曜日•日曜日になりますので、長期休暇になりますね。

予想では、土曜日日曜日まで初詣へ行く方々がいると思いますので、出店は、日曜日までを予定してます。

今年の出店は我が家に出入りする福猫【ライカムくん】の猫の手を借りて、
お客様の呼び込み中。。。(=^・^=)


  続きを読む


Posted by Romeo at 22:28Comments(0)似顔絵ニュース

大晦日のシンクロニシティ

2013年12月31日



今年、大晦日に起こる【718】数字のシンクロニシティ。。。Koza Music Townの駐車場にて遭遇する。。

★夜中に走行中、対向車のため、写真撮影出来なかった事もあったが、12回目の【718 数字の引き寄せ】

そのうち12月に5回起こる。



  続きを読む


Posted by Romeo at 21:04Comments(0)スピリチュアル

Catch The Rainbow!

2013年12月28日

Catch The Rainbow!
Sky of Urasoe City.

2013. Dec. 28. Sat. © Romeo. Kimura